この世の中で結果を出す人って、
大きく分けると一種類しかいないよ。
ある意味、第一条件と言っても過言ではない。
だいたい決まってるんだよね。
それはね、
言い訳する人。
言い訳しない人なら、
少しづつでも成果は出るもんだよ。
例えば1
先輩とか上司が、
「こうやったらいいよ!」って、
言ってくれてるのに、
すぐ、
言い訳して、
やらない方へ持っていく。
「だって、△△じゃないですかぁ。」って具合に。
せっかくのコーチがマジ無駄になるんだよね。
だから、
だんだんコーチしたくなくなるんだよ。
あとね、
例えば2
もっと悪いのが、
指摘を受けて、
素直に「はい」と言えず、
ここでも、
言い訳して、
自分を正当化しちゃう人。
つまり、
先輩「○○するには、△△しないとダメじゃん!」。
Aさん「だって、佐藤さんが発注し忘れたからできなかったんじゃないですかぁ、勘弁してくださいよー」。
一見、
正当な理由を言っている様だけど、
これは絶対にダメ。
ただの言い逃れ。
つまりね、
いっつも、
何かを言われると、
すぐ、何かを言い返して切り返している様にも見えるが、
真実は、
ただの言い訳。
責任逃れなんだよ。
僕から言わせると、
「超ダサい」。
そして、
その時の言葉は、
必ずと言っていいほど、
「でも」
「だって」
なんだよ。
これを繰り返しているうちは、
間違いなく成功は出来ない。
成功者は、
この言葉は使わないよ。
だからね、
成功したい人は、
「言い訳禁止!」
ここからは、
なんで、
言い訳すると
「成功できないのか?」を
解説するね。
「でも」「だって」を使わないのは、
なぜなのか?
それはね、
常に、
起こった問題の全てにおいて、
「自分に何ができるのか?」を、
考えているからなんだよ。
つまり、
何か障害があっても、
自分で解決できる手だてを考えてると言う事。
だから、
「でも」とか「だって」と言うセリフが出ないのよ。
逆に、
「でも」「だって」を言う人ってね、
「でも、○○だから」とか、
「だって、××だったから」と言うよね。
これってね、
全てが○○とか××のせいなんだよ。
つまり、
「僕は○○のせいで出来ません」
とか、
「僕は××が無いからできません」って、
言ってるんだよ。
そして、
○○とか××を解決する事は、全く考えていない。
これって、
完全に責任逃れに聞こえないかい?
もしかしたら、
解決できるかも知れないのに、
全く解決する方法を考えない。
ただの面倒くさがりの、
責任逃れだよね。
こう言う事をやっているうちは、間違いなく成功はできないから、
覚悟しておこう(^^)
追伸
僕は、
プライベートの時は、
いっつも言い訳ばっかしている。
だから、
友達に、
仕事モードの時の姿を見せると、
ビックリされる。
時には、
言い訳もしていいけど、
自分で「やる」と決めた事には、
言い訳を絶対にしないマインドで挑んで欲しい。
言い訳しないで、
小さいことでも、
苦労して達成できた時って、
感動もひとしおだよ。
すごい自信につながるしね。