思い出は一生胸に 再会するその日まで

小林真央が先日亡くなった。
それに伴って、海老蔵が記者会見をしていた。
「あ~~~、芸能界って残酷だよなぁ・・・」ってマジで思った。

ず~~~っと病院で、
闘病生活をしていて、
ある理由から、
自宅療養に切り替わって、
ようやく家に帰ってきて、
マジで嬉しかったと思う。
僕の嫁さんも、
「家にいたい、家にいたい」って
ず~~~っと言っていた。

そして、
壮絶の戦いの末、
亡くなって、
悲しんでいる矢先に記者会見。
正直、「無常とは、この事だよなぁ」って思う。

家族としては、
どんなに病気で苦しんでいても、
病院にいるより、
家にいるって事は、
すげぇ、嬉しいもんなんだよ。

当人にしても、
病院にいるより、
家にいる方がどれだけ安心して、
どれだけ嬉しいか。

そんな中、
亡くなったのかと思うと、
いたたまれなくなる。

海老蔵が、
「人生で一番泣いた」って言ってたけど、
僕も、
「べぇ~べぇ~泣いた」。
この世の終わりかのごとく泣いた。

仕事場で、
職人さんが、
「小林真央が死んだんだって!」って教えてくれた。
そこへ、
僕が
「しょうがないよなぁ」って言ったら、

「なんて心無い発言するんだ!」って顔をして、
僕を見返してきた。

だってさぁ、
死んだら、
顔を見れないし、
触る事もできないし、
会話する事もできないし、
思いも伝える事もできないし、
一緒に頑張る事もできない。

「しょうがないよなぁ」って会話しか出てこなかった。

職人さんに、
「僕も嫁さん癌で亡くしてるんですよねぇ」って言ったら、
返す言葉を亡くしたらしく、黙っちゃった。

僕が思うに、
会話のきっかけ作りとかって言う理由で、
小林真央の話を持ち出したんだろうけど、
正直、
「なんも分かってないのは、お前だよ!」って言いたかった。
「人の死を軽々しく扱って欲しくない」って思った。

一緒に戦ってきたのは家族だし、
戦ってきたのは本人なんだよ。

僕は、人の死に対して、
言葉が出ない。
こんな年齢なのに、
何を言っていいのか分からないし、
どんな言葉が適当なのかも分からない。

しかも、
小さい子供を残しての死だから、
無念だろうし、
でも、
ようやく叶った自宅療養だったから、
幸せだったろなぁって思う。

海老蔵は、
「来世でも一緒になろう」って、約束したらしいね。
僕らは、
「100年後に会おうね」って約束した。

僕の嫁さんも34歳だった。

だから、
なんか他人事じゃなくって、
ついこんな事を書いちゃった。

かなり、
滅茶苦茶な文章になっちゃったけど、
僕の思いの一部を書いちゃいました。

ご冥福を祈ります