ギターは不良になるからダメ!と反対されました

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ギターは不良になるからダメ!と反対されました

ギターは不良になるからダメ!と反対されました。
と言う質問がありました。
対処方法を解説していきますね。

Question

ギターは不良になるからダメ!とギターを反対されました。
叔父がバンドを学生時代に始めて、
成績が落ち、高校を中退したそうなんです。
そんな事からギターを始める事を許してくれません。
私自身、そんな事には絶対にならない自信があるのですが、
どうやって説得したら良いでしょうか?

Answer

ギターを始めたからと言って不良にはなりません。
確かに、スタジオに行ってバンド練習したり、
いずれはライブをやったりして、
普通の人と違ったサイクルの生活になってきますが、
それが不良と言う事ではありません。

ただ、学生時代は勉強する事が本分となります。
勉強をおそろかにする様だと言われる可能性は充分になります。

昭和の時代、
ギター=ロック=不良
と言う様に言われてきました。
ロックをやっている人はリーゼントをしていたり、
革ジャンを着て、突っ張ってると言うイメージが定着していたのでしょうけど、
私は不良ではありませんでしたし、
どちらかと言ったら、大人しい方でした。

私も、高校時代、ライブなどをやっていて、
友達同士で見に行ったりもしていました。
先生にバレた時は、
「お前もライブやるのか!?」と驚かれた位です。

しかし、
今はそーゆー時代ではありません。

ギターは誰がやっても良い楽器ですし、
不良になるアイテムではありませんので、
ご安心ください。

しかし、
ギターを弾いて、バンドやって、
ライブまでやろうとすると、
やっぱり「少し尖ってるな」風な言われ方をします。
そんなもんだと認識してください。
ここまで行くと間違いなく避けては通れない道ですので、覚悟が必要です。

また、
成績を落とさない様に勉強をする事も必要な事ではあります。
ギターと同様に勉強も行う様にしましょう。

親に「不良になるからダメ!」と言われる理由

親に「不良になるからダメ」と言われたら、
恐らく返す言葉が無いと思います。

不良になると言われる理由は、
①少し不良のけがある
②普段の行いが悪い
③そもそも不良
④親からの信頼が無い

こんな感じだと思います。
総じて言える事は、
やはり「あなたに信頼が無い」と言う事で良いと思います。

貴方への信頼が無いから、
「不良になるから」と言う訳の分からない理由を付けて反対するのです。

貴方へ「この子はしっかりしているから大丈夫」と言う評価があれば、
ギター位で反対される事はないと思います。

4つの反対される理由を書きましたが、
総じて信頼度の問題かと思います。

親に「不良になるからダメ」と言われた時の対処方法

親に「不良になるから」と反対された貴方は、
親からの信頼が無いと書きました。
無いと言うと言い過ぎかとしれませんが、
信頼度が低いんです。

貴方が親からの信頼度を上げる方法は?

親からの信頼度を上げる方法は、
「親の期待や願いを少しでも実現する事」です。

親は勉強して欲しいですし、
家の事は手伝って欲しいものです。
また、楽しく会話もしたいでしょうし、
今日、学校で何があったのか、知りたいものです。

こんな思いがあるのに、
貴方は応えてあげているでしょうか?

親からの信頼とは、
こーゆー所から沸き起こってくるものです。

他のメディアでは、
「学校の成績を上げてください」と書いていることもありますが、
なかなか上がらい人もいます。
そーしたら、
それ以上、何も出来ず、
ギターを諦めないといけません。
ですが、
実は親は、自分への信頼度で、貴方の行動を制限します。
信頼度が高ければ、
「この子は人に迷惑をかける子じゃないから大丈夫」と思って、ギターを許してくれるものです。

確かに勉強をしている事も信頼度に影響しますが、そればっかりではありません。
現に、私も学校での成績は中の下でしたし、
信頼度は低かったと思います。
しかし、
幼い頃から、親に言われる事は実行していましたし、自分から学校を休むと言う事は一切ありませんでした。
成績はあまり良い方てはありませんでしたが(笑)

でも、全く信頼していないって事はなく、
ギターも何も反対はされませんでした。

親からの信頼が低い時の対処方法は?

親にギターはダメ!って言われて、
でも、どーしてもやりたい!
そんな時の対処方法ですが・・・。

そもそも信頼がありませんので、
「どんな事をしても親に許してもらう!」と言う覚悟をしてください。

それでは、
どーしてもギターを弾きたい時の対処方法を書いていきますね。

①学校であった事を母親に毎日報告する。
②食器の上げ下げ、洗い物を毎日手伝う。
③1日1回、会話で母親を笑わせる。
④家族には大きな声で挨拶する(元気よく)。
⑤親のリクエストには笑ってOKする。
⑥毎日勉強する時間を作る。

この6つを実行してください。
期間は3ヶ月間。
みっちり行ってください。

最初は親も訝しんできます。
しかし、
徐々に慣れて、
「この子、変わった!」となります。
そして、
3ヶ月間が経った頃に、
「やっぱりギターやりたい」と言ったら、
きっと条件付きになりますが、
やらせてくれると思いますよ。

本来は無条件で、
ギターの了承を得たいところですが、
貴方の信頼が低いのが問題なのです。
ここは条件付きで我慢しましょう。
今度は、
この制限を突破するために努力してください。
先程の6つの事は必ず実行し、
他の信頼度をあげる方法を考え実行しましょう。

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